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サイレンススズカが注目された理由は?
馬を美少女に擬人化したTVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』に登場する競走馬・サイレンススズカへの注目が集まっています。
国内最大級の競馬情報サイト「netkeiba.com」によると、アニメ第7話の放送後にサイレンススズカのページへのアクセスが急増。
最後のレースからおよそ20年が経過しているにも関わらずランキング1位を記録しました。
史実とフィクションが交差する『ウマ娘 プリティーダービー』4月から放送中の『ウマ娘 プリティーダービー』はゲームを手がけるCygamesが原作を担当、P.A.WORKSが制作するTVアニメーションです。
スペシャルウィークやサイレンススズカ、トウカイテイオーなど、実在する競走馬を美少女化したキャラクターが、日本一のウマ娘を目指す物語。
レース結果や出走馬など、史実に基づきつつフィクションも織り交ぜながら、ウマ娘たちのレースにかける青春を描いています。
競馬を題材にしたからこそのこだわりも随所に登場。たとえば、劇中のレースシーンで解説者の声を担当するのは、JRA初の女性競馬騎手であり、競馬中継でもおなじみの細江純子さん。
事前登録受付中のスマートフォンゲーム版のプロモーターを担当するのは、多くのJRA記録を有する騎手・武豊さん。
CMへの出演に加え、アニメ本編でも日本ダービーに本人役として出演しました。
史実通りに負傷したサイレンススズカの今後
『ウマ娘 プリティーダービー』において、いまサイレンススズカが注目される理由、それは競走馬としての経歴が関係しています。
馬としての特徴など詳細は省きますが、サイレンススズカはスタートから一気に集団を抜け出し、そのまま後続を大きく引き離してゴールする馬でした(いわゆる「逃げ」の脚質。反対に後半から勝負をかけるのが「追込」)。
圧倒的な差を見せつけて勝ってきたサイレンススズカが、最後に出走したレースが秋の天皇賞。そのときの怪我がきっかけとなり、安楽死の処置がとられてしまいました(騎手は武豊さん)。
5月6日24時から放送されたアニメ第7話では、この秋の天皇賞が描かれ、史実通りにサイレンススズカは怪我でレースを途中離脱。
「netkeiba.com」のTwitterアカウントも、当時の実況者が口にして現在も語られる言葉「沈黙の日曜日」を引用しながら、今後の展開に注目。
一方で、放送直後から4月20日に投稿された「アニメウマ娘の視聴者に送る、サイレンススズカの史実」という個人ブログの記事が話題に(外部リンク)。
サイレンススズカの史実を丁寧に振り返るその内容は、アニメ視聴後のファンの涙腺を直撃。Twitterには「良記事」「泣きそうになった」「号泣した」などの声があふれました。
アニメでは復帰への決意を語っていたサイレンススズカ。果たして、ウマ娘・サイレンススズカがたどる道とは? ──多くのファンがその行方を見守っています。
やっぱり当時のスズカのファンはスズカを愛してたんですね!スズカの今後、どうなっていくのかを見守ってくれたら嬉しいですね!
7話も泣ける回でしたからね!沈黙の日曜日をよくなったなーって未だに見かけますしね!
・当日は本馬場で見てたんよね(T_T)
・サイレンススズカが取り上げられるのはすごく嬉しい
・ウマ娘はリアルタイムでは見れないから少しずつ録画してるのを見てるけど、やっぱりススズの結末は気になるんだよね。 沈黙の日曜日は忘れられない
・あの天皇賞からもう20年経ったんだな。あの時怪我しなかったらどうなっていたかは競馬界最大のifでは
・まだみてないが やばいぞ。スズカにかけてたから 余計になぁ。まともにみれないかも
・ウマ娘の方の沈黙の日曜日は救いのある展開でほんと良かった…
・この後アニメのサイレンススズカさんはどう描かれるんやろか…
アニメを見てなくて今回の7話を見た人が喜んでくれてるのが嬉しいですね!本当に神回ですね!
ウマ娘プリティーダービー情報
当時を知ってる奴はうれしい話だった